ドラマ 『恋する母たち』の阿部サダヲが話題!ベッドシーンにも「色気やばすぎ」 | RBB TODAY

ドラマ 『恋する母たち』の阿部サダヲが話題!ベッドシーンにも「色気やばすぎ」

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阿部サダヲ (Photo by Sports Nippon/Getty Images)
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 木村佳乃主演の金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系)の第5話が20日にオンエアされ、落語家・今昔亭丸太郎を演じる阿部サダヲに反響が集まっている。


 前回、夫・繁樹(玉置玲央)との夫婦水入らずの温泉旅行へ出かけた、まり(仲里依紗)。だがこの後、夫は自殺を匂わせる浮気相手・のり子(森田望智)のもとへ行ってしまう。すると、旅館の隣の部屋には、なぜか丸太郎(阿部)がいて……。

 部屋に誘われたまりは同じ布団に入り抱き合うも、やはり一線を超えることができない。「ホントに好きな人としちゃうと、子ども達のとこに帰れなくなっちゃう」という彼女に、丸太郎は「まっいっか。おいしい料理はさ、食べる前が一番、おいしいって言うもんね」と、妙な理解を示す。

 このあと、丸太郎に憧れたという息子・繁秋(宮世琉弥)が高校を中退して落語家になりたいと言い出す。まりは母親として丸太郎に、息子を弟子にしてもらえないかと直談判。だが丸太郎はこれをきっぱり拒否する。

 「バカ母ですみませんでした」と謝る彼女に、丸太郎は、「可愛いね。ダメ母だけど、可愛い。また温泉に行って『今度こそ』って思うぐらい可愛いと思ってるよ」と、耳元でささやく。

 SNS上では阿部のベッドシーンや、その存在感に圧倒される声が多く見られた。「阿部サダヲが色っぽく見えて、なんか悔しい」「色気がやばすぎて毎回ビビってる阿部サダヲすげえよ阿部サダヲ」「髪乱れてる阿部サダヲめっっっっっっっちゃ刺さる…………」「阿部サダヲがすごい役者さんだといいのはわかっていたつもりだったけど、今回はかなりメロメロだ…」など、絶賛の声も寄せられている。

 彼はまたドラマ『タイガー&ドラゴン』(TBS系、2005年)でも落語家を演じているが、「本当に同じ人でしょうか?」と驚くユーザーもいた。

 次回、慎吾(渋川清彦)が再び杏(木村佳乃)の前に現れる。与論島での離婚話が島で噂になり、妻の耳にも入って家を追い出されたというのだが……。『恋する母たち』第6話は11月27日よる10時放送。

※お詫びと訂正:初出時、阿部サダヲの過去の出演番組名に誤りがありました。ここにお詫びし訂正いたします

《杉山実》

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