竹内涼真が、21日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にVTR出演。ドラマで共演した10歳の人気小役・白鳥玉季へコメントを寄せた。
番組初登場となった白鳥。トーク番組も初めてというが、「すごい楽しみにしてきました」と笑顔。今回、そんな彼女にメッセージVTRを寄せたのが竹内。「とうとう『メレンゲの気持ち』に出るようになったんだね」と拍手しながら、白鳥について語り始めた。竹内はもともと昨年7月の金曜ドラマ『凪のお暇』を見ていたときに彼女の存在を初めて知ったと告げ、「この人はなんだ!すごい人が出てきちゃった」と、かなりの衝撃を受けたそう。
以来、白鳥の出演作品を見てきたという彼は、今年1月クールの日曜劇場『テセウスの船』(以上TBS系)で念願の共演。ポスター撮影の際、初対面ながら「会いたかったです」と、その感激を伝えたそう。
このあと実際に共演した感想について聞かれた竹内は「すごかった……。すごかったという言葉が当てはまる」と力説。さらに「(小学)5年生とは思えないぐらいしっかりしてる」「バランス感覚もいい」「絶妙なところを突いてくるんですよ、表情もセリフ1つにしても」などと熱弁。そして「悔しいです見てて。彼女の才能が」「尊敬してます」とベタ褒めだった。
ただそんな竹内も、撮影の合間に、彼女の大事にしているハリネズミの人形を触った際、「(白鳥が)すごいイヤがってめっちゃ拭いていた」とクレーム。「(僕は)そんなにおやじ臭くないし加齢臭もないのに許せない」と語ると、彼女も笑っていた。