篠田麻里子、先輩ママの前田敦子から育児のアドバイス「適当でいいんだよ!」
エンタメ
その他
注目記事

2020年に育児業界に影響を与えたタレントや文化人、ヒット商品や出来事などを表彰する同アワード。
「ママ部門」で受賞した篠田は、「素敵な賞をいただきうれしく思っています」と喜びのコメント。
「私は3月末にコロナ禍での出産だったので、育児を楽しむというよりも、不安の方ががすごく大きくて。やっと今、生後7カ月になって自分のペースがつかめてきたかなって思っています。子どもの成長がすごく楽しいので、子どもとマイペースに楽しんでいけたらいいなと思います」と笑顔で育児の様子を語った。
SNS上で育児情報を発信している篠田。「最近赤ちゃんの習い事に行くようになったんですけど、そこで『YouTubeを参考にしています』って言われると、ためになっているのかなって、すごく始めて良かったなと思います」とにっこり。
3月末に、コロナ禍で出産したことについては、「どういう感染症なのかも分からない中で、マスクをしての陣痛って、ただ苦しくて本当に地獄でした。見えない恐怖と戦いながらの出産だったので、今もコロナ禍の出産の方は大変なんじゃないかなと思います」と苦労を語った。
また「元AKB48のメンバーとは連絡を取り合っている?」と聞かれると、「あっちゃん(前田敦子)は先輩なので、育児のことを相談すると『適当でいいんだよ』って言われます。そんなに悩まなくていいのかなって。『ラフでいいよ』っていうアドバイスはすごく有り難いですね」と回答。
妊娠中は「体重12kgが増えた」ことも明かし、「四つん這いになって、肩甲骨を寄せてあげる運動を地味にしています」と産後の体型キープのために行っているストレッチを披露する場面も。
授賞式後の囲み取材では、「今年を表す漢字一文字」について聞かれると、「今年は出産があったので、自分の中では『宝』です。本当に子は宝だなあって。育児は大変ですけれど、子どもの笑顔や成長が見れる感動や喜びがすごくあるので、こういう時間を過ごせることが宝だなって思いました」と笑みを浮かべていた。
特集
この記事の写真
/