アレク、妻・川崎希と「ペアレンティングアワード」受賞に喜び!「僕は一流のヒモだからね」 | RBB TODAY

アレク、妻・川崎希と「ペアレンティングアワード」受賞に喜び!「僕は一流のヒモだからね」

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アレクサンダー&川崎希夫妻【撮影:小宮山あきの】
アレクサンダー&川崎希夫妻【撮影:小宮山あきの】 全 8 枚
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 アレクサンダー&川崎希夫妻、MIYAVI、エハラマサヒロほかが25日、都内で行われた「第13回 ペアレンティングアワード」授賞式に登場した。

 人気の育児雑誌が集い、今年「育児業界」に影響を与えたタレントや文化人などを表彰する同アワード。今年は、篠田麻里子、MIYAVI、中田翔、アレク&川崎希、横澤夏子、エハラマサヒロらの受賞が発表された。

 今年、待望の第2子を授かったアレク&川崎夫婦は「カップル部門」で受賞。受賞の喜びを聞かれたアレクは、「僕は常に一流のヒモなので、やっぱりのんちゃんの幸せだね。サポートしたり、たまに悪さをして機嫌を悪くしたら、全力で土下座しています」と自宅での様子を明かして、会場をわかせた。

 そんなアレクの“パパぶり”について、川崎は「1人目が男の子で、2人目が女の子なんですけど、男の子は親友っていう感じで、男同士で思い切り遊んでいて、女の子はお姫様のように、すごく大事に育ててくれています」と幸せいっぱいの笑顔。

 また「アレクはミルクとかおむつの交換とか、全部一通りできるので、任せられるのが助かっています。
料理とか掃除も全部できて、毎日家事を全部終えたうえで私のマッサージをしてくれたり、忙しくやってくれていています」とアレクの献身ぶりを称えると、アレクは「一日3時間くらいマッサージしてる。一流のヒモだからね」と得意顔で笑いを誘った。

 4児の父親のエハラは、「ファミリー部門」で受賞。4人の子育てについて、エハラは「1人から3人まではすごく大変に変わっていったんですけど、3人から4人は大変さは変わらないんです。一番下の子は孫みたいな感覚で、『ただただかわいい』って、嫁も言っています。末っ子が甘やかされるって意味がよく分かりますね」と目じりを下げた。

 コロナ禍で自粛期間中でも「にぎやかだった」というエハラ家。「家庭内を明るくするコツ」については、「両親が一番明るくいることだと思います。子どもって親がやっていることが楽しそうだったらやりたがるし、辛そうにやっているとやりたがらないので、親が楽しく生きることが一番」と秘訣を語った。

 今年SNS上にファミリー映像を配信してきたMIYAVIは、「パパ部門」で受賞。「今年はコロナで大変な年だったと思います。僕も海外のツアーがキャンセルになったり、自宅にいる時間が増えたので、娘たちと一緒に音楽をして過ごしたいと思いました」とコメント。

 「子どもと仲良しのパパでいられる秘訣」については、「対話ですね。子どもだけど、一人の人間として真っすぐに向き合いたいたい。『あまりパパっぽくない』って言われるけれど、それでいいかなって。自然体でやっています」と父親ぶりを明かしていた。

《小宮山あきの》

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