上白石萌音、2021年の大河ドラマ『青天を衝け』で篤君に | RBB TODAY

上白石萌音、2021年の大河ドラマ『青天を衝け』で篤君に

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上白石萌音【写真:竹内みちまろ】
上白石萌音【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の出演者第2弾が発表された。


 同作は幕末から明治の時代を中心に、“日本資本主義の父”と称され、約500もの企業を育て、同時に約600の社会公共事業にも関わったと言われる事業家・渋沢栄一(吉沢亮)の姿を描く作品。

 今回、第2弾出演者として吉幾三が江戸幕府第12代将軍の徳川家慶、渡辺大知が第13代将軍・家定、そして、上白石萌音が家定の正室・篤君(天璋院)、峯村リエが家定の乳母・歌橋を担当。そして、徳川慶寿の養祖母・徳信院を美村里江、慶寿の正室・美賀君を川栄李奈が演じる。

 江戸幕府の大老・井伊直弼を岸谷五朗、老中・阿部正弘を大谷亮平、同じく老中・堀田正睦を佐戸井けん太、海防掛・永井尚志を中村靖日が務める。また、福井藩主・松平慶永(春嶽)には要潤、福井藩士・橋本左内には小池徹平が決定。渋沢栄一の従兄・惇忠らを育て上げた尾高家の母・尾高やへを手塚理美、惇忠の妻・尾高きせを手塚真生が演じる。

 また、栄一が暮らす血洗島村を治めている岡部藩の代官・利根吉春を酒向芳、剣術家・真田範之助を板橋駿谷、江戸の儒学者・大橋訥庵を山崎銀之丞、水戸藩士・藤田小四郎を藤原季節、慶喜の母・吉子(登美宮)を原日出子、米国海軍軍人のマシュー・ペリーをモーリー・ロバートソンが担当する。

 大河ドラマ『青天を衝け』はNHK総合他で2月14日から放送開始。

《松尾》

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