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高橋メアリージュンが、28日放送の『サワコの朝』(TBS系)に妹・ユウとともに出演。驚きの女優デビュー秘話を明かした。
子どもの頃、貧しい生活を経験したという姉妹。中学3年生のときメアリージュンは、あるタレントオーディションに応募し、書類審査に合格。だが次のオーディション開催地が横浜であることを知り、諦めかけたそう。
だが父親から「いつ何がどんなきっかけで、どんなチャンスが奇跡を起こすかわからんから、車でよかったらお父さん送っていくで」と言ってくれたという。家族一緒に車で横浜まで行ったメアリージュンは見事グランプリを獲得し、芸能界デビューを果たす。
そんなある日、彼女は2012年度下半期の連続テレビ小説『純と愛』のオーディションに、事務所の指示で受けに行ったという。「私が朝の顔?」と戸惑いながら受けたそれはあえなく落選。だが、なぜか後日NHKに再び呼び出された彼女は、そこで脚本家や監督から家族の質問を繰り返し受けたそう。
実はオーディションのとき、家族一緒に横浜に車で向かった話をしていたメアリージュン。そのエピソードがスタッフの心に響いたようで、その後、「あの子をなんとかして使えないか」という緊急の会議が開かれたそう。その呼び出しから数日後に『純と愛』の出演が知らされたメアリージュンは、これが最初の女優デビューとなったと話していた。