大泉洋、『紅白』オファーの裏側明かす …当初の心境は“無理” | RBB TODAY

大泉洋、『紅白』オファーの裏側明かす …当初の心境は“無理”

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大泉洋【撮影:小宮山あきの】
大泉洋【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 大泉洋が、30日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。『紅白』司会の裏側を明かした。


 大みそかの『第71回NHK紅白歌合戦』の白組司会者に抜擢された大泉。この経緯について彼は、「ふだん現場に絶対来ない、偉いマネージャーが伝えに来た」と説明。だが突然の来訪に「何?どうしたの?」と尋ねるも、そのマネージャーは世間話を始めて、ごまかしていたという。

 雑談の最後、改めて「何?今日、何しに来たの?」と確認すると、「いやいやいや、まあ…… 紅白の司会する?」と、いきなり重大案件を告げられたそう。「白組の司会の話来てるんだけど」と続けるマネージャーに大泉は、「えっ!?」と絶句。くりぃむしちゅー上田晋也が「無理無理とか、そんな感じ?」と質問。これに対し大泉は「そんな感じですね。うわぁ。うえぇ、みたいな感じで」と、不意のことに動転したと振り返った。

 「(決めるまで)何日か考えた?」と問われると、1日だけ考えさせてほしいと保留したそう。引き受けた決め手として大泉は、もともと『紅白』が好きだったからと回答。出場歌手、そして司会者のパフォーマンスをこれまで視聴者として楽しんできたという大泉。そのオファーが来たのであれば、同じように楽しませるのは「私の役目だろうと思って(真摯な気持ちで引き受けた)」と振り返っていた。

《杉山実》

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