同日2日、ニホンモニターから発表された「2020タレント番組出演本数ランキング」。初の1位に輝いた大吉は548本、続く2位はバナナマン設楽統で521本、3位は立川志らくで497本、4位はオードリー若林正恭で496本となっている。また相方の博多華丸も424本で8位につけている。
同番組の水曜パートナーを務める大吉。そのオープニング、赤江から「おめでとうございます」と初の首位を祝福されると、「上半期も1位だった」と自らトピックを挙げながら、「完全優勝ということでよろしいでしょうか」と誇らしげに語った。
続けて彼は、「毎回この話題が出るたびに言ってますけど、本当の1位は山ちゃんだって」と、『スッキリ』(日本テレビ系)の“天の声”を務めている南海キャンディーズ山里亮太について触れた。さらに「僕の友達とかいつまで言ってるのあれ?」と、“山里亮太の友達”という設定にツッコミを入れつつ、「あれカウントしたらどう考えても山ちゃん」と指摘。
1位から3位までのタレントは帯番組の司会を務めているが、オードリー若林は帯番組を担当していないことから、「これが一番凄いよね。やってないもんね帯を。これだけきてるということは若林くんも実質1位でいいんじゃない?」と言及。また1位になったことについて改めて「まあ使い勝手がいいんでしょうね」と語っていた。