加藤浩次、渡部建の会見に「一体何をやっているんだろう」と疑問 最後はエールも | RBB TODAY

加藤浩次、渡部建の会見に「一体何をやっているんだろう」と疑問 最後はエールも

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加藤浩次【撮影:こじへい】
加藤浩次【撮影:こじへい】 全 1 枚
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 加藤浩次が、4日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、昨日3日に行われたアンジャッシュ渡部建の謝罪会見に言及した。


 3日よる7時すぎから始まった会見は約100分にも及ぶ長いものとなった。これについて加藤は「いろいろ考えさせられた」としながら、「客観的に見て、この会見ってなんなんだろう、一体何をやってるんだろう」と思ったと持論。さらに「仕事復帰するためにはテレビ局のスタッフやスポンサー、さらには世間がどう思うかということを気にする現場もある」としながらも、「世間って一体何なんだ?インターネットやSNSが『みんな大丈夫』ってなればいいの?SNSでみんなが批判してたら復帰できないの?これは違うと思う」と断言。舞台でもYouTubeでも復帰できると述べた。

 ただ一方で、「渡部自身が、テレビ復帰に戻るためにこの会見をやったのであればしょうがないのかなと思う」と本音。さらに加藤は、そんな渡部に質問していたリポーターにも疑問を投げかけ、「心無い質問というか、俺がイラッとしたのはちょっと渡部を小馬鹿にするような感じがあった」と印象を述べた。「それは絶対だめだと思う。何でマウンティングしちゃってんの?気持ち悪くねえか」と切り捨てた。

 そして最後に加藤は、相方である児嶋一哉や、番組関係者に対しても「そこには徹底的に謝罪しないとだめ、渡部」と、テレビの向こうにいる渡部にメッセージ。

 「記者会見をやって終わりじゃない。本当にまだ許していない人に何回も足しげく通って、『すみませんでした』って許してもらえるまで、そこはやらなきゃダメ」と戒めながら、「そのときにスタッフの方とかスポンサーの方、相方、お笑いの友達とか、その人たちがちょっとずつ動き出してくれるから。そこが一番大事だと思う」とエールを送っていた。

《杉山実》

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