さんま、会見を開いた渡部建に本音「結局6か月前と変わっていない」 | RBB TODAY

さんま、会見を開いた渡部建に本音「結局6か月前と変わっていない」

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 明石家さんまが、5日『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、会見を行ったアンジャッシュ渡部建について言及した。


 会見の2日後のオンエアとなった同番組。さんまは番組オープニングで「今日は渡部から触らなしゃーないか」と切り出すと、会見をリアルタイムでは見ておらず、あとで記事で読んだと告白。一方、生中継で見ていたという村上ショージは感想として「歯切れの悪いものだった」と述べると、さんまは「歯切れよくしゃべるのも……」とツッコミ。

 『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)のスペシャルで司会を務めているさんまは、レギュラーだった渡部、さらには雨上がり決死隊・宮迫博之の不在について「やっぱり渡部と宮迫がいないというのは絡み的にはものすごい(痛い)」と嘆き、「番組的には戻ってきて欲しい」と訴えた。

 ここで村上が、『週刊文春』の取材に応じた不倫相手の女性について、「女の子もイヤだったら(渡部のところに)来てないでしょうしね」と告げ、「それはちょっと可哀想かなと思いますよ」と、1人だけ猛批判にさらされている渡部に同情した。するとさんまは、「結局6か月前となんにも変わってないということか。わざわざ記者会見したのに」と、活動自粛を発表した6月から渡部を取り巻く状況が変わっていないのではと語っていた。

《杉山実》

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