この日、黒のダメージジャケットに黒のパンツを身にまとった平手。最近、茶髪にしたことが話題となっていたが、以前と同じ黒髪のショートカットに戻した彼女は、男女合わせて10名のダンサーを後ろに引きつれ、約4分もの間、ほぼノンストップで激しいダンスパフォーマンスを魅せた。
披露したのは秋元康が作詞を手がけ、平手自身が作曲したという『ダンスの理由』。彼女にとってイチから製作に携わった初のオリジナル楽曲だという。
同『FNS歌謡祭』ではこれまでも記憶に残る衝撃パフォーマンスしてきた平手。今回もまた息をのむ圧巻のステージに、SNS上では「平手ってやっぱ神だわ」「最高すぎてもう言葉が出ない」「本物の天才」と興奮の声がやまず。
同日9日は偶然にも、 櫻坂46がファーストシングル『Nobody's fault」を発売した日。ネットユーザーは「櫻坂デビュー日に、平手友梨奈も第二章開幕した感じがした」「櫻坂デビュー日に、てちオリジナル曲披露とか今日特別な日すぎるでしょ」と、“ダブル”メモリアルデーを祝福していた。