同番組では、コントを中心に、トーク、ドキュメントVTR、体を張ったゲームなどが展開。志田が参加したのは「小福田組」というコーナーで、福田麻貴(3時のヒロイン)が扮する福田ユウイチ監督の元に、志田が本人役でオーディションにやって来る。監督の姿に、志田は笑いをこらえきれない。そんな福田監督は、志田の趣味など、プライベートな情報を知っているとアピールし......。
そんな状況の中、数々の作品で成功を収めた福田組に入りたい一心で、志田は事前に覚えてきた原稿で必死に演技する。コント初挑戦ながらも、女優魂で「小福田組」オーディションのコーナーをやりきった志田。収録の感想については、「コント自体が初めてだったので、始まる前はすごく緊張しました。セリフがあったり、アドリブがあったり、頭でいろいろ考えて“どうしよう、どうしよう”って。でも皆さんがすごく引っ張ってくださったので、楽しく収録できました!」とコメント。
「福田(麻貴)さんのいでたちが面白すぎて、最初部屋に入った瞬間、ツボにはまってしまって(笑)。でも“本番はそれじゃいけない!”と思って、リハーサルのうちに慣れておこう、とたくさん見させてもらいました」としたほか、次回コント番組に出るとしたらどのようなことをしたいかとの質問には、「次は、見た目から作り込んでやってみたいなと思いました。自分が志田未来ってわからない装いをしてみたいです。ドラマの現場では経験できないと思うので、いつか挑戦してみたいと思いました!」と語っている。