同日放送には木村拓哉がゲストに登場。『教場II』ほか、数多くの作品で木村と共演している小日向文世も登場し、天星術師の星ひとみが、木村と小日向の2人を占う。さらに、木村はスタジオにも登場。自身が占ってもらう様子を振り返るだけでなく、「リモート占い」や「開運行動」といった他のコーナーも全て見届ける。
天星術師・星ひとみの鑑定を受けることになった木村と小日向は、収録前から、いささか緊張の面持ち。木村が「ドラマの撮影よりもドキドキしている」と打ち明けると、小日向も「木村くんのこんな表情を見るのは初めて」と驚き。だが、そんな木村も、いざ星と対面し、占いが始まると、あまりの的中ぶりに思わず目を見開く。
生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相など、さまざまな要素を混ぜ合わせた天星術で運勢を占う星は、木村のスターとしての資質や創造力の高さなどを指摘。それらを静かにうなずきながら聞いていた木村だが、星が挙げた“相性のいい数字”が自分の愛車のナンバーにぴったり当てはまることが発覚し、さらに、本人や家族でしか知り得ない家の中の“あること”を次々と言い当てられると、次第にテンションがあがっていく。
続いて、星は木村の過去にも触れる。デビュー以来、4つの大きな転機があり、今は迷せい期を抜けて、再スタートを切り始めた段階だという星の分析に、木村は「俺よりもテレビの前の人たちの方がうなずいてそうだね」と感慨深げに納得。さらに星は「木村さんは○歳まで今と変わらずに仕事を続けるはず」と、将来についても占う。
そして、2人が“私生活で気になっていること”として、病気やけがなどの健康運についても鑑定。2人それぞれに、きわめて具体的なアドバイスを授けていく。星によると、小日向は“白のブリーフ”を履くと運が開けるというが、果たして、木村の“開運下着”とは?!