渡辺美優紀が本日19日、東京都・ヒューリックホール東京で毎年恒例のクリスマスライブ「Miyuki Watanabe Christmas Premium Live 2020」を開催した。
渡辺はクリスマスらしい白のミニスカートや、ピンクのドレス姿などで登場し、オリジナルのクリスマスソング「White Snowdome」や自身初のソロ曲「やさしくするよりキスをして」、セクシーなダンスが印象的な「Perfect Girl」などを披露。華やかなステージを展開した。
また、ライブ中には渡辺が初めてプロデュースを手掛け、自身も加入する、2年間限定のガールズユニット・Ange et Folletta(アンジュ エ フォレッタ)が来春、ワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビューすることが発表された。
ステージにはAnge et Follettaのメンバも登場し、渡辺とともに新曲の「VictorianDress」を初披露。パフォーマンスが終わると、今回のライブで渡辺のバックダンサーも務めたリーダーのAoiは「この曲は女の子なら一度は夢見るシンデレラストーリーを表現した可愛い曲ですので、ぜひ覚えてください。皆様の応援のおかげで、こうしてデビューできることになり嬉しいです」とメジャーデビュー決定の喜びを語った。
ライブの最後では渡辺が「今日は皆さんとこうして会えたことが当たり前じゃないから感謝でいっぱいです。寂しいときが続いちゃいますが、元の日常に戻ることを願いながら、健康に安全に過ごしてくださいね。また絶対お会いしましょう!」とファンに向けて語り、ステージを締めくくった。