上沼恵美子、今年で『M-1』最後の審査?「そういう意気込みで来ている」 | RBB TODAY

上沼恵美子、今年で『M-1』最後の審査?「そういう意気込みで来ている」

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 20日放送の『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)で審査委員を務めた上沼恵美子が、今後の去就について言及した。


 2007年から審査員を務めている上沼。毎回、出場者への愛のある辛口コメントが話題を呼んでいるが、この日、司会の今田耕司から「愛のムチ、今年もお願いします」と求められた。

 だが彼女は「最後の審査だと思って意気込んでいます」と返事。今田が「そういう気持ちで、ということですね?」と確認すると、上沼は「気持ち……というか、ファイナルです」とズバリ明言。今田を慌てさせると、「そういう意気込みで来ているということです」と言い直した。

 そんな上沼に3年前の第13回大会で酷評されたのがマヂカルラブリー。「頑張ってるのはわかるけど、好みではない」などと怒られ、初の決勝は最下位に終わった。今回、雪辱を果たすべく3大会ぶり2度目の決勝の舞台に進んだ2人は見事、悲願の優勝。エンディングで挨拶を求められた野田クリスタルは「恵美ちゃん、辞めないでー!」と絶叫。自分を成長させてくれた“因縁の相手”に向けて、審査員の続投を求めていた。

《杉山実》

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