加護亜依、14年前の喫煙騒動に今も苦悩…「そこから出られない」 | RBB TODAY

加護亜依、14年前の喫煙騒動に今も苦悩…「そこから出られない」

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加護亜依. (Photo by Junko Kimura/Getty Images)
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 元モーニング娘。加護亜依が、21日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演。過去の喫煙騒動を振り返る一幕があった。


 2000年、12歳のときに辻希美らとともにモー娘。に入り、4年間グループで活動してきた加護。睡眠時間3時間という中で学業とアイドルを両立していたという。だが卒業から2年後の2006年、18歳だったときに喫煙を報じられ、謹慎。さらに翌07年には18歳年上の彼氏と旅行中に喫煙していた姿を撮られ、所属事務所から解雇された。

 そんな彼女は現在32歳。2016年に再婚した夫と、2人の子どもに囲まれて幸せに暮らしているが、「そういう喫煙のことが、やっぱりずっと取れない」と、過去の記憶を消し去ることができないと吐露。「もう何十年も経っているのに、自分がそこから出られなくて」と打ち明けた。

 この日は母親も登場。加護は自身の性格について「ネガティブ」としながら、「何かあってもお母さんがいるし、『帰っておいで』って言ってくれる」「実家があるし、家族がいるから大丈夫。お母さんの子だから大丈夫」と、母親の愛に包まれていることで安心を得られると話していた。

《杉山実》

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