常盤貴子が、26日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。旅先でのハプニングを語った。
今回、夫で演出家・俳優の長塚圭史に、常盤の行動で大笑いしたエピソードをアンケート。すると、「海外で地下鉄の駅を降りた時、私と思い込んで全く知らない男性の腕をつかんでいた」と暴露。さらに「しばらく歩いて、驚いたその男性が慌てて『僕じゃないでしょ』と言っていた。そのやりとりには大笑いした」と振り返った。
この詳細について常盤は、タレントによくある外出時の姿として、「帽子をかぶり、下を向いて歩く」と言及。そのときも彼女は下を向きながら、先導してくれているはずの長塚のパンツの裾あたりしか見ていなかったそう。
ところが「(そのまま腕をつかんで)付いていってたら、彼が止まったので『えっ?』と驚いたら、フランス人の方だった」と回顧。
そんな2人の後ろ姿をずっと見て、「どこで気づくんだろう」と笑っていたという長塚。このあと常盤は「何でもっと早く言ってくれないの!?」と軽く憤慨したのだとか。加藤浩次が「フランス人はなんでしばらく歩いたんですかね?」と疑問を語ると、常盤も「謎!」と笑っていた。