佐藤栞里が、28日放送の『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系)に出演。モデル時代の苦労話を明かした。
この日は、藤田ニコルや“みちょぱ”こと池田美優などを輩出してきた「Popteenモデル」についての特集が組まれた。ここでは、もし専属モデルとなっても読者アンケートによる人気ランキング次第では降格もありうるのだとか。
ここで千鳥ノブが佐藤に話を振ると、彼女は小学生のときに『ピチレモン』でデビューしたことを告白。続けて「私が厳しい世界だと思ったのはまた違う雑誌なんですが」と前置きしつつ、「私が良いポーズをとるまで(カメラマンが)シャッターを切ってくれなかった」と回顧。これにはノブも「怖っ!」と震えあがった。
佐藤は何回もポーズをとるも、現場は「シーン」と静まり返っていたそう。そして、「10回に1回に『パシャッ!』(と音が響くたびに)『うわぁ厳しい世界だ』と思っていた」と振り返っていた。