フワちゃんが、28日放送の『セブンルール』(フジテレビ系)に出演。“言葉”への強いこだわりを明かした。
話題の女性を、日ごろ大切にしている7つのルールから解き明かすドキュメントバラエティ。その密着の中でフワちゃんは、ネットのインタビュー原稿を事細かにチェック。「毎回必ずやってる。絶対に」と力を込めながら、ライターが書いた文字に赤を入れていた。
例えば「バカではないから」という一節を「別にあたし自身バカではないから」に、また「実は賢い!って言われるのはOK」という文章を「ギリOK」に変更。他にも真意が伝わりづらい部分は加筆したり、不要だと判断した読点(、)も削除するなど全てにおいて目を通した。この理由について彼女は「ちょっと言い回しが違うだけで、あたしの言葉じゃないっぽく聞こたえりとかするから」と述べた。
さらなるルールとして「流行語を使わない」というフワちゃん。「人が考えた言葉で笑いを取るのは避けてるって感じ」と主張。例として、来年元旦に放送される特番『有吉の冬休み 密着77時間in沖縄』(同系)のPRツイートを解説。「純度100%、自分の言葉で伝えられるところだから、自分の言葉で仕掛けたいよね」と笑っていた。
念願の有吉の冬休み行ってきたぞぉ~~~!!!!
— フワちゃん FUWA (@fuwa876) November 29, 2020
とりまメンツがたのしすぎてまじむり一生このメンツで過ごしていい法律できろ
みんなもぜひ観て仲間に加わってね!元旦をお楽しみに! pic.twitter.com/nVvGsgikIV