前澤友作、衝撃の『ガキ使』参戦!成金実業家として高級絵画を落札 | RBB TODAY

前澤友作、衝撃の『ガキ使』参戦!成金実業家として高級絵画を落札

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前澤友作【撮影:竹内みちまろ】
前澤友作【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 ZOZO前社長・前澤友作が、31日放送の『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』(日本テレビ系)に出演。絵画オークションに参加する“成金”実業家を演じた。


 「笑ってはいけないシリーズ」通算18作目となる同番組。ラスベガスにあるという設定の高級ホテル「オマメット リージェンシー ホテル&カジノ」にやってきたダウンタウンらメンバー5人は、絵画のオークション会場を見学する。そこで競売にかけられていた絵が、アメリカの有名画家バスキアならぬ“バスチア”が描いたグラフィティアート『ハマータ』。

 浜田雅功をモチーフに描いたと思われる作品を、会場にいる大富豪たちが競り合う中、いきなり会場に入ってきた前澤が「5千万円」を提示。まさかの“笑いの刺客”にダウンタウンら5人は“陥落”。全員アウトとなった。

 ナターシャというナゾの女性秘書が「社長、ダメよ、お金ないですよ!」と止めるのもきかず、アラブの大富豪と「億」単位で一騎打ちを繰り広げる前澤。すると、それまで罰ゲームの進行役として見守っていたはずのダウンタウンの元マネージャーで吉本興業・副社長の藤原寛も、なぜかオークションに飛び入り参加し、前澤と熾烈な争いを展開。

 「1兆」「100兆」「1京」「1垓」と値を釣り上げていき、最終的には前澤が、天文学的単位「1000那由多」で落札。浜田雅功は「そんな単位ある!?」と驚き。

 だが前澤はこのあと、松本人志、そして浜田の前へ。松本にはベストセラーとなったエッセイの『遺書』の印税から「1那由多ほどお貸しいただけないでしょうか」と頭を下げ、さらには浜田には小室哲哉プロデュースで1995年ヒットした『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~』の印税から「1京ほど…」と金の無心。さすがの浜田も「無いっちゅうねん!」と、前澤の頭を小突いていた。

 また前澤はこのあと、番組の公式Twitterを通じてこの『ハマータ』を本当に買い取ったことを明かしている。

《杉山実》

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