本日スタートのドラマ『知ってるワイフ』?大倉忠義と広瀬アリスが見どころコメント | RBB TODAY

本日スタートのドラマ『知ってるワイフ』?大倉忠義と広瀬アリスが見どころコメント

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 関ジャニ∞の大倉忠義が主演、広瀬アリスがヒロインを務めるドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ)が本日7日スタートする。このほど、大倉と広瀬のコメントが到着した。


 同作は夫婦関係に悩む主人公・剣崎元春(大倉)が、タイムスリップという奇跡をきっかけで、妻を入れ替えたことにより、“本当に大切なことは何なのか”を模索するファンタジーラブストーリー。

 初回放送を迎えるにあたって大倉は「元春はいい具合に腹が立ちます(笑)。でも、実際にはこういう男性は多いんじゃないかな。かっこつけなくてはならなかった大学時代のシーンはキラキラしたやり取りが多いので恥ずかしいです」と自身が演じた元春の印象を語り、「広瀬さん演じる澪は、タイムスリップの前後でのギャップがすごいと思います。恋人同士の時はかわいらしい子が、結婚して何年もたつと自分を怒鳴ってくる。元春も気遣いができなくなってくるので一方が悪いということではないのですが、奥さんに“おい!”と言われたり、ゴミ出しの日を確認するシーンで“今日だよね?”“は?火曜だろ”と返されたりするのはビビりました。僕は結婚していないのでわからないですが、リアルなやりとりなのかな」とコメント。

 最近、Twitterで旦那に怒る主婦の投稿を見ているという広瀬は「ご覧になっていただいた女性陣からは“広瀬、よく言った!”と言っていただけるのではないかなと思っています」「1話の澪のセリフはまさにその方々を代弁していると思います」と主婦層にも見てほしいとアピールした。

 また、撮影前に「広瀬さんがどのくらい罵倒してくれるのか、M心がうずく」と話していた大倉は、撮影を終え「実際はそれどころじゃなかったです!」と振り返り、「ケンカするシーンはカットを割らずに一気に撮っていたので、テンションを維持することや、セリフをかまないようにしなきゃとか意識することが多くて、M心どころではなかったです(笑)」とコメント。広瀬も「私もケンカしているシーンが印象に残っています。今回、いちばん緊張感のあるシーンだと思います」と語った。

 最後に大倉は「タイムスリップというファンタジーの要素もありながらもリアルな夫婦の心情描写もあるストーリーなので、自分事としてハマっていただけたらなと思います。“タイムスリップしたら、あの子と結婚して……”とか考えて……それはダメだ、ケンカしちゃいますね(笑)。まだまだ緊張感のある毎日が続くと思いますので、深く考えず楽しんでいただければうれしいです」と視聴者にメッセージ。

 広瀬は「夫婦のリアルな距離感と問題が1話で描かれていて、そこから過去に戻って物語がスタートします。共感していただきつつ、ファンタジーの要素もあるので、純粋にストーリーを楽しんでいただけたらうれしいです。恋愛ドラマにでているイメージがあまりないと思いますので、新鮮に見えるかもしれません。そのあたりも楽しんでいただけたらと思います。ぜひご覧下さい!」と見どころを語った。

 ドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ)は1月7日22時から放送開始(初回は15分拡大)。

《松尾》

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