三浦瑠麗、コロナ改正特措法に怒り「どこの国のどの時代の法律?」 | RBB TODAY

三浦瑠麗、コロナ改正特措法に怒り「どこの国のどの時代の法律?」

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三浦瑠麗【写真:竹内みちまろ】
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 三浦瑠麗が、7日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演。新型コロナウイルス対策の特別措置法の改正案に異論を唱えた。


 この日紹介されたのは、特別措置法の改正案の政府原案。それによれば緊急事態宣言下の休業については、現行は時短要請や休業要請といった「指示」だが、今後はそれよりも法的拘束力のある「命令」を事業者に出せるように改正され、従わない場合は50万円以下の過料とするという。明日8日の政府・与野党連絡協議会で提示する方針。

 これについて小倉智昭は「これは相当問題になりますよ」と声をあげ、古市憲寿も「感染を広げるかもしれないというリスクを抱えながらも、やらないと店がつぶれる、自分が首を吊るかもしれないと思ってやっている人に罰金というのは最悪の政策」と糾弾。

 これを受けて三浦は「しかも国民民主党に至っては、6か月以下の懲役という案を出している」と補足し、「一体、どこの国のどの時代の法律という話ですよ」と憤慨した。

 続けて「店を開けて懲役?……エリート意識が高い国会議員の傲慢ですよ」と批判。「この国のエリートの支配層は、自分がやられるという立場に立って物事を考えなければいけない。まだ自民党はまだそれができているかもしれないが、なんで野党がそんなこと言うんですか」と怒りをあらわにしていた。

《杉山実》

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