Netflixで今年全世界独占配信予定のゾンビアクション映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』。このたび、初の場面カットとメイキング写真が公開となった。
同作の舞台となるのはゾンビが大量発生したラスベガス。1人の男が傭兵集団を結成し、史上最大の強盗計画を成功させるべく隔離地区へと侵入する姿を描く物語。監督・脚本・製作を務めるのは『ドーン・オブ・ザ・デッド』や『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』などを手掛けてきたザック・スナイダー。キャストには『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで主要キャラクターのドラックス役を演じるデイヴ・バウティスタや、国際派俳優の真田広之、そしてエラ・パーネルらが名を連ねる。
今回解禁となったのは、デイヴ演じる傭兵とエラ演じるキャラクターが語り合うシーンと、傭兵たちが巨大金庫に眠る莫大な現金を見つけ出したシーンなど、スリルと緊張感に満ちた場面写真。さらに合わせて公開されたメイキング写真にはボロボロの車中でガイコツと共に、カメラで撮影を行うスナイダー監督の姿があり、劇中の荒廃した世界観の一端を感じることのできる1枚となっている。