久本雅美が、16日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、ゲスト・大谷亮平の小学校時代の話を聞いて驚く一幕があった。
無駄をとにかく省くという大谷。極力、物を持たず、これまで何か収集したこともないという。撮影の待ち時間も、前日にスケジュールが分かった段階で、空き時間に何ができるのか考えるのだとか。
これらを聞いた久本雅美は「性格的に几帳面なんですね」と感想。大谷は「几帳面だと思います」と答えつつ、「効率的というか、必要じゃないことをするのが好きではない」と述べた。
さらに「小学校の時にひどかったのが」と切り出すと、「次の日の準備をしないと遊べなかった」と回顧。そして「服も、学校へ着ていくときの服を着ないと寝られなかった」と振り返り、「ジーパンを穿いて、セーターを着て寝ていた」と告げた。
まさかの習慣に久本は「洋服着て寝るのは……」と驚き。それに対してすかさず、大谷が「効率的じゃないですか」とカットイン。彼女は「明日着ていくものを置いておくのは分かる」と理解しつつ、「本当に、バッカじゃねーの?って思う」と笑っていた。