安藤優子が、18日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。現在の楽しみについて語った。
昨年9月、5年半に渡って司会を務めてきた『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)が終了。この『グッディ!』を含めてこれまで生放送番組に40年近く携わってきたという彼女は、「私にとってニュースをやるというのは日常の一部だった」と回顧。
また「第三者の事に対して本気で心を寄せるという事ができるかどうか」が大事だったとしながら、「その思いを持ち続けられる体力を維持する事が一番大変だった」と打ち明けた。
そんな安藤は「1人で自由気ままにランチを楽しみたいというのが憧れだった」と告白。「今はそれがかなって、できる限りランチは1人でどこかに行って食べるという生活を実現させている」と語った。
だがある日、東京・青山の蕎麦屋で食べていると、見知らぬ客から「『なんであの人、こんな時間にここにいるの?』という顔で、すごい見られた」のだとか。そのとき、「人にとってみると、こういう時間にいるという事は珍しいんだと思った」と語っていた。