倉科カナ、驚きの役作り!3年分の特撮アニメを制覇し、特撮マニアに弟子入り!? | RBB TODAY

倉科カナ、驚きの役作り!3年分の特撮アニメを制覇し、特撮マニアに弟子入り!?

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 倉科カナが、18日放送の『ごごナマ』(NHK総合)に出演。驚きの役作りについて語る一幕があった。


 2009年、21歳のときに連続テレビ小説『ウェルかめ』のヒロインに抜擢され、女優として大ブレイクした倉科。それまで朝ドラのオーディションには4回受けたものの残念な結果に終わっていたという。

 彼女はそのたびにマイナス思考に陥っていたが、この作品のときだけ「そんな精神ではダメだ! 倉科カナがヒロインをつかむ!」と、何をしているときも強く念じながらオーディションに臨んだのだとか。

 以来、意地悪なヤンママやコミカルな僧侶、ミステリーマニアなど、比較的クセが強いキャラクターを演じてきた倉科。戦隊モノが大好きな特撮マニアの役作りの際は「3年分の特撮アニメを見まくった」そうで、さらに特撮のイベントに出向き、撮影に夢中になっている本当の特撮マニアのもとへ。

 そして「あの、倉科カナと申しますが、役柄で特撮マニアをやらせていただくので、もしよければ1日、ご一緒させていただけませんか」と持ち掛け、「2人で回って(特撮ヒーローと)握手したり写真の撮り方を教えてもらった」と振り返った。

 こうした役作りについて倉科は「形から入ると出来たりはするが、アラが見える」と述べ、「できるだけ内側からアプローチできたら」と語っていた。

《杉山実》

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