三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典が、22日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演。勉強漬けの小学校時代を振り返った。
父親も慶応出身だったため、幼少期から「とにかくお前は慶応に行け」と言われて育ってきたという岩田。中学受験のため、小学5、6年生の時は毎日のように地元・名古屋の河合塾に通っていたという。
そこで日々、夜の9~10時までは勉強をしていたという岩田。「(小学校で過ごす時間も含めると)ざっと1日10時間くらいはやっていた」と回顧。「よくやってましたね。飽きずに」と笑ったが、「(塾に)めちゃくゃくちゃ来るのがイヤだった」「その当時は窮屈だった」と語った。だが、その河合塾の模試でトップを獲ったこともあったという。
さらに河合塾以外にもいくつも学習塾を掛け持ちしていたという岩田。そんな勉強漬けの中で、家庭教師の先生からはお絵描きや工作、魚釣りなど、勉強以外の感性を磨いてくれたと感謝。今回、そんな“恩師”と再会を果たし、20年ぶりの釣りを楽しみながら、ともに闘った日々を振り返っていた。