真木よう子が、22日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。11歳娘との生活の一端を明かした。
2015年に離婚し、現在はシングルマザーとして娘を育てている真木。この日はマネージャーを務める弟から、撮影現場で許せないスタッフがいると「あいつ、ボコッてこい」などと暴言を吐くことを暴露されていたが、真木によれば娘も「口が悪い」のだという。これを聞いた浜田雅功が「アナタに似たんでしょ」と指摘すると、真木も苦笑い。
娘をとにかく溺愛しているという彼女は、「家に帰ると抱きつきにいくが、『ちょっとやめて!向こうへ行って!』とキレられている」と告白。さらにリビングでお絵描きしている娘の前を通ったりすると、「ウロチョロすんじゃねえよ!」と罵倒されるという。
続けて真木は「昨日の夜」に起きたという話を披露。一緒に寝ている寝室へ行くと、すでに娘は寝ていたという。その寝顔に「可愛いな」と思いながら眺めていると、それに気づいた娘が目をつぶりながら「ねぇ……気配、消して。今、ちょっと寝かけてたんだからさ、気配、消して」。その言葉を聞いた真木は「ホント怖くて」と震えたそうだが、「私も役者なので、頑張って気配消してました」と振り返っていた。