六角精児、朝ドラ『おちょやん』に大阪文化の源流見る
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
2023年の大河ドラマ、主演は松本潤に決定!『どうする家康』で徳川家康役
-
吉川愛、朝ドラ『おちょやん』出演報告&初オフショット公開!慣れない富山弁に「ドキドキしまくり」

――今回『おちょやん』に出演することが決まったときのお気持ちは?
“朝ドラ”は、ちょこちょこと出させていただいていますが、『カーネーション』以来のNHK大阪での撮影で、非常に楽しくやらせていただきました。大阪は食べ物がおいしいので、自分でぶらぶら歩きながらお店をさがして、何かおいしいものを見つけたりするのも楽しいですし、大阪に行くのが楽しみでした。
――ご自身の役柄についての印象(ご自身との共通点・異なる点など)は?演じるうえで楽しみにしていること、役のここに注目してほしいという点は?
とにかくインパクトの強い人で、こういうキャラクターは、ありそうでなかなかないので、本当に楽しくやれました。アバンギャルドという言い方もできるとても個性的な役で、きっとみなさんに愛されていたんだろうなというイメージで演じました。片金はジンクスを重視していますが、僕も昔はいいことがあった時と同じ道を歩くようにして、そこが工事中だったりすると「なんで通れないんだ」って文句を言ったりしていました(笑)。しかし最近は、安全な道ばかりではなく、失敗してもいいから違う道を行くことで何か新しい発見があるほうが楽しいんじゃないかと、あえてジンクスというものを考えないようにしている、というジンクスがあります(笑)。
――収録に参加されてみて、現場の印象は?
僕は6歳までしか関西にいなかったんですけれども、家で使っていたのが関西のことばだったので、大阪のスタッフのみなさんから話しかけられたり、会話を聞いていると、やっぱり安心しますね。
――放送を楽しみにしている視聴者の方々へのメッセージをお願いします。
上方芸能の大正から昭和にかけての、おかしさや悲しさ、悲喜こもごもが本当によく出ている物語だと思います。生活の大変さや悲しさから垣間見えるおかしさやおもしろさというのが今も大阪に引き継がれていて、そういった大阪文化の源流というのが、『おちょやん』の見どころだと思います。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
2023年の大河ドラマ、主演は松本潤に決定!『どうする家康』で徳川家康役
エンタメ -
吉川愛、朝ドラ『おちょやん』出演報告&初オフショット公開!慣れない富山弁に「ドキドキしまくり」
エンタメ -
杉咲花、成田凌から現場で頼まれたことに笑い止まらず
エンタメ -
4年ぶりに朝ドラ出演の名倉潤、茶屋主人の役柄に「愛があふれる人だな」
エンタメ -
川栄李奈、大河ドラマ出演決定に「これから先も楽しみ」「精一杯頑張ります」
エンタメ -
白石麻衣、「乃木坂46を辞めたかった時期があった」と本音も......『突然ですが占ってもいいですか?SP』
エンタメ -
鈴木保奈美、橋本環奈主演ドラマ『インフルエンス』出演決定!事件の真相に迫るキーパーソン役
エンタメ -
動物チャンネル「アニマルプラネット」2月は“ねこ特集”!
エンタメ -
有吉弘行の“ブラックな笑い”が日めくりカレンダーに!
エンタメ -
中条あやみ、父親からの誕生日プレゼントは「化石発掘用のハンマー」
エンタメ