坂上忍、元IOC参事の「東京五輪パリとの共同開催」案にア然 | RBB TODAY

坂上忍、元IOC参事の「東京五輪パリとの共同開催」案にア然

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坂上忍【撮影:椿山】
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 坂上忍が、26日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、日本オリンピック委員会(JOC)の元参事・春日良一の回答に驚く一幕があった。


  開催が危ぶまれている東京オリンピック・パラリンピック。中止、延期、無観客での競技など様々な議論がされる中、春日はどう考えているのかアンケートをとった。彼は1998年に開催された長野オリンピックの招致委員会に出向し、招致活動の渉外参事も務めた人物。

 すると彼は「ウルトラC」の案として、東京五輪を3年延期し、次回2024年に行われるフランス・パリ五輪との共同開催を提案。だが、これを聞いた坂上はア然。そんな春日の意見を読み上げた伊藤利尋アナは、坂上の表情に「坂上さん、僕は春日さんじゃありません」とクギを刺した。

 坂上は「(春日は)スタジオに来ないからって適当なことを言ってるとかじゃないんだろうね」と痛烈。ちなみにパリにとって2024年大会は、前回開催からちょうど100年の節目にあたる。これについて彼は「共同開催なんて(パリにとって)イヤに決まってるじゃん」とあきれつつ、「山本さんどうなんですか?」と、アテネ五輪アーチェリーで銀メダリスト山本博に問いかける場面も。

 すると山本は「これはかなり、ウルトラCというかウルトラD難度くらいじゃないですかね」と苦笑い。坂上は、春日について「中止なんて考えられない、延期も考えたくはないんだという熱い方ですから」とフォローはしていた。

《杉山実》

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