伊原六花、“バブリーダンス”で学んだアピールする姿勢 | RBB TODAY

伊原六花、“バブリーダンス”で学んだアピールする姿勢

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伊原六花【写真:竹内みちまろ】
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 伊原六花が、29日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演。


 大阪府立登美丘高等学校のダンス部キャプテンを務めていた伊原。「全国高等学校ダンス部選手権」では“バブリーダンス”を披露し、全国高校ダンス部の頂点に輝いた。この日は原点を探しに、小6から高1まで通っていた兵庫のミュージカルスクールを訪問。

 彼女は、スクールの生徒たちについて、「個性が強くて我が強かった」と振り返り、オーディションでも気後れせず、とにかく自分をアピールしていたと回顧。その姿に「最初は戸惑った」というが、「そういう考え方に変わっていった」と、自ら進んで前に出ていく姿勢を学んだと語った。

 広瀬アリスが「スクールで習ったことが、高校のダンス活動にも生かされた?」と質問。すると伊原は、大会に出るための選抜オーディションの話を披露。ダンス部には約100人のメンバーがおり、その中から出られるのは40人だったとしながら、いかに顧問の前で目立つ服を着て見てもらえるかが勝負だったと振り返った。

 その上で彼女は、「新しいことに飛び込むことが怖くないことを学べた」と明かし、「人前で何かをすることに関しては『やりたい!』しかない」と、芸能界でも“前のめり”でチャレンジすることができると話していた。

《杉山実》

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