有村架純が、5日放送の『ぴったんこカン・カン』(TBS系)に出演。仕事の方向性に迷っていた時期があったことを明かした。
この日、占い師・ゲッターズ飯田の鑑定を受けた有村。彼女は2017年、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロインを務めて人気を博したが、ゲッターズは「『ひよっこ』あたりで完成されている」「このへんで1回満足している」と分析。
すると彼女も、「確かに『ひよっこ』が終わってからの2~3年くらいはすごい迷っていた」と語り、「どうしていこう、みたいな……」とも述べた。ゲッターズがそれを受けた形で、「占いでは“一番やる気がない時”(と出ている)」とズバリ。「色んな仕事をしてるのに“やる気がない”と言うのも変だが、力の入れ方が変わった」と話した。
有村も、「自分が何をやっていきたいのかすぐには見つかなくて、どういう方向性の作品をやったらいいのか考えている時期だった」と振り返っていた。