松本人志が、14日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、CAの行動に勘違いした過去を明かした。
国際線ファーストクラスに乗ったことがあるという松本は、その機内サービスについて「布団敷いてくれるからね」と解説。これを聞いた千鳥ノブも「えーっ!?」と驚いていたが、松本は「何回か乗って分かったけど、最初の頃は『この人、俺のこと好きなのかな』(と勘違いしていた)」と振り返り、笑いを誘った。
このあと松本は、そんなCAにまつわる話を持ち出した。「(気になった乗客には)コップの下に電話番号を書いてるんちゃうかっていう都市伝説あるよね?」。これについて狩野英孝は、若手が売れた時、地方営業で飛行機に乗る際、「みんなコップの裏見てました」と回顧。
また千鳥ノブも、CAから「すごいファンです。応援してます」と、こっそり言われたあと、今度は帰り際に手紙を渡されたそう。期待して読んでみたものの、「(文面は)『ノブさん。ファンです。頑張ってください』だけなんです。…さっき聞いたわ!」とボヤき。松本も「活字におこしただけやん」と指摘していた。