平手友梨奈が、13日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)に出演。ドッキリにかけられる一幕があった。
平手はこの日、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の共演者である堤真一と一緒に、主演・岡田准一によるアクションシーンをテレビの大画面で鑑賞。車の屋根に乗った岡田が、別の車に激突しそうになった瞬間、その画面から、男が飛び出してくるというドッキリにかけられた。
もちろんそれを知る由もなく、岡田のシーンを堤とともに真剣に見つめていた平手は、画面を突き破ってテーブルにいきなりダイブしてきた謎の男に驚き。目を大きく見開いて「うわあ!ビックリした~!!」と大絶叫。
だが、その直後、「つった、つった、つった、痛い、痛い…」と腰に手を当てながら立ち上がる平手。この一部始終を別室で見ていた岡田と木村文乃が駆け付け、岡田が「腰、どうしました?」と質問。すると平手は「腰、つっちゃった……」と、かなり痛そうな表情を浮かべた。また、初めてのドッキリにかけられたという堤は、「正月3日にギックリ腰やってるんだっての!」と苦笑いしていた。