赤ちゃんライオンの可愛すぎる映像が公開に!映画『ミアとホワイトライオン』 | RBB TODAY

赤ちゃんライオンの可愛すぎる映像が公開に!映画『ミアとホワイトライオン』

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(C) 2018 Galatee Films - Outside Films - Film Afrika D - Pandora Film -Studiocanal - M6 Films
(C) 2018 Galatee Films - Outside Films - Film Afrika D - Pandora Film -Studiocanal - M6 Films 全 6 枚
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 26日から封切りとなる映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』の本編映像が公開となった。また、各界の著名⼈より推薦コメントも到着した。




 同作は11歳の少女と、クリスマスの日にやってきた小さなホワイトライオンのチャーリーがはぐくむ友情、そして家族の再生を通して、南アフリカの社会問題を写し出す作品。監督を務めたのは映画『アラン・デュカス 宮廷のレストラン』など、多くのドキュメンタリー作品を⼿掛けるジル・ド・メストル。撮影には動物研究家で保護活動家のケヴィン・リチャードソンも参加し、CGなしで実際に3年を超える年⽉をかけて映像を完成させた。主⼈公・ミアには、300⼈以上が参加したオーディションから抜てきされたダニア・デ・ヴィラーズ。また、ミアの⺟親・アリス役で、幅広い役柄をこなし、近年では映画監督としても才能を発揮している⼥優のメラニー・ロランなどが出演した。

 今回公開されたのは本編の冒頭映像。ライオンファームの経営のため家族と⼀緒に南アフリカに移住したミアは、慣れない暮らしに馴染めず家族にも反発ばかり。そんな中、ファームに百万分の一の確率で生まれるというホワイトライオンの⾚ちゃんが誕生する。最初は素直になれず「ライオンの⼦が何よ」と突っぱねてしまうミアだったが、小さなかわいいライオンに次第に心を許していく……。動画ではそんな同作の冒頭のシーンを見ることができるのはもちろん、チャーリーの愛くるしい姿も収録されており、ネコ科の動物好きにはたまらない映像となっている。

 また、坂上忍や田中直樹(ココリコ)、JOY、⼤島⿇⾐、松島トモ⼦ら著名人からのコメントも到着。以下コメント一覧だ。

●坂上忍(俳優)
⼩細工ナシの渾身の⼀作︕ 動物保護の闇に切り込み ただの感動では終わらない。実話を超えた物語がココにある。胸が絞めつけられる現実の先にある 本物の「愛」に涙が止まらないっす

●松島トモ⼦(⼥優・歌手)
食べちゃいたほど可愛いホワイトライオン。ライオンに食べられかけた私が言うのだから間違いない︕ 百万頭の中に⼀頭の割で⽣まれてくるというホワイトライオン。神々しいほどに美しい。動物好きの⼦供達は獣達を檻から出して、⾃由にしてやりたいと⼀度は願うもの。ミアとライオンの冒険物語にハラハラドキドキ、久しぶりに興奮しました。ミアのような娘になりたかったなー。エンデイングのホワイトライオンの姿は滂沱の涙で⾒えませんでした。

●⽥中直樹(お笑い芸⼈・ココリコ)
この作品は南アフリカにおける「缶詰狩り」というライオンたちにとってとても厳しい現状を伝えてくれます。そんな状況を作ったのは私達⼈間で、その状況を変える事ができるのも私達⼈間だけです。僕はこの作品を通して⼀⼈でも多くの⽅に⽣き物たちのこの現状を知って欲しいです。

●JOY(モデル・タレント)
ホワイトライオンと⼈間の友情、気付いたらあまりの美しさに泣いていました。⾃分の知らなかった社会問題、⼈間の愚かさに胸が痛むけれど、1⼈でも多くの⼈がこの映画を観ることがライオンを救うことになるかもしれない︕ この映画に出会えてよかった︕

●⼤島⿇⾐(タレント)
ミアとチャーリーの信頼関係、絆にとにかく感動します︕ ⼤切な親友チャーリーのために、ミアが1⼈で⾏動を起こし、チャーリーを守るために必死になる姿が⼼に染みました。缶詰狩りというとても残酷なことが南アフリカでは合法であるという事実を私は知らなかったので、この出来事をこの映画を通して沢山の⼈に知ってもらい、私たちも動物たちを守るためにできることを考えるきっかけになってくれたらいいなと思います。

●河⻄智美(歌手・⼥優)
CGなし"本物の迫⼒"に圧倒された98分!! ⾚ちゃんのホワイトライオンのチャーリーは誰もがきゅんとする可愛さで癒される前半。少しずつ⼼が通っていくミアとチャーリーは本当に距離が近くて……成⻑するにつれてその愛らしいシーンが迫⼒あるシーンに変わっていきます︕ チャーリーとミアの絆に⼼を打たれると同時に、今まで知らなかった真実に衝撃を受けました。"世界はきっと変えられる"ミアが信じた世界を私も信じたいです。⼤切なことに目を向け考えるきっかけをくれた作品です。

●井上咲楽(タレント)
怒りが強かった。⼈の欲につけこんで動物を殺戮する産業などあってはいけない。そんな残酷な娯楽が観光経済を支えているほど根付いていることが⼼底憎いです。「仕⽅ない」で済ませようとする⼤⼈たちに丸め込まれず、少⼥の目で真っ直ぐに勇敢に向かっていくミアの目からみなぎるエネルギーをもらいました。

●伊藤さとり(映画パーソナリティ)
奇跡に夢焦がれ、⼿放す愛に勇気と希望を⾒出す。⼦供たちにも⾒せたい、そして知って欲しい。動物と共存するのがこの世界の本来の在り⽅だと。

●加藤るみ(タレント)
ライオンと家族になった少⼥の瞳はひたすらに真っ直ぐだ。愛くるしい動物たちと、優美な南アフリカの⼤地に思いを馳せる。これは、南アフリカの問題だけではない。⾃然と共に⽣きる地球⼈全てが今を⾒つめ直さなければならないと思った。

 映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』は2月26日からヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国順次公開。

《松尾》

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