SUPER☆GiRLSの通算26枚目となるニューシングル『はじまりエール』が4月21日にリリースされることが決定。25日放送のラジオ番組『Nutty Radio Show THE魂』(FM NACK5)内で、表題曲の初オンエアとともに発表された。
同作は今年6月に卒業を控えるリーダー・渡邉幸愛が単独センターを務める卒業シングル。初オンエアされた「はじまりエール」は、作詞にLitz、作曲に日比野裕史を迎えた元気溢れるポップチューン。渡邉は楽曲のセレクトの段階から参加し、作詞のLitzには自身のこれまでの道のりや、これから先の未来への思いを伝え形にした。
また、同日にグループの公式サイト内では同シングルの収録内容とともに、渡邉の担当カラーでもある赤を基調とした衣装に身を包んだスパガの最新アーティスト写真も公開された。
シングルについて渡邉は「今回、卒業シングルを制作していただくにあたり、デモの段階から曲を選ばせていただいたり、歌詞にも作詞家のLitzさんが私の"今まで"を振り返ってと"この先への気持ち"を聞いてくださりそのままの言葉を歌詞に取り入れて下さいました! 衣装にも携わらせていただいて、担当カラーである赤色をベースに5年間担当してきたシルバーをポイントにTHEアイドルを意識して作っていただきました! 最後に大切なメンバーカラーに染まれてとても幸せです!」と喜びのコメント。
さらに「カップリングには作詞させてもらった『Bloom』を収録していたり、私にとってスパガメンバーとして残せる最後の全てがこの作品に詰まっています! 宝物のような作品が出来上がったと思っています。この作品がより多くの方に愛され、この先も愛され続ける曲でありますように。皆様『はじまりエール』を宜しくお願いします!」と呼びかけた。