乃木坂46・生田絵梨花が、27日放送の『坂道テレビ~乃木と櫻と日向~』(NHK総合)に出演。3期生の山下美月を絶賛した。
山下が「1期生、2期生の先輩方がグループの空気感を作ってくださって有難い」と感謝すると、生田は「めちゃめちゃ気を遣ってる」とツッコミ。これに彼女は「気を遣ってないです、本心です」と慌てて苦笑い。
逆に生田は後輩たちの存在について「ついて行かなきゃと思うこともたくさんある」と切り出し、最新曲『僕は僕を好きになる』で初センターを務めた山下について「美月は目力が圧倒的にある」と称賛。さらに「カメラをスッと見つめたとき、すべての光を持っていく」と評価した。
こうした賛辞を聞いた山下は「恥ずかしい…」と照れ笑い。その上で『シンクロニシティ』で初めて選抜入りを果たしたとき、「目線をどこに持っていけばいいのか分からなかった」のだとか。そこで生田にどうすればいいのか教えを乞うと、「あさってを見る」というアドバイスを受けたそう。
山下は「2~3年前にそれを聞いてから『あさって』をずっと見ている」と言うと、齋藤飛鳥も大笑い。堀未央奈は「確かに“あさって感”感じる」と納得していたが、言われた生田は「恥ずかしいわ~」と赤面していた。