結婚を生報告した永島優美アナが、4日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、結婚相手の好きなところを聞かれる一幕があった。
番組冒頭、三宅正治アナが「今朝は我々にとっても、本当に嬉しいニュースが入ってまいりました!昨日令和3年3月3日、ひな祭りの日に、我らが永島優美さん、結婚いたしました!おめでとうございます!」と祝福すると、スタジオから盛大な拍手が。これに永島アナは「本当にありがとうございます」と返しつつ、「私ごとで大変恐縮なんですが、昨日、結婚いたしました」と報告。
さらに「今朝、出社する前に嵐の『Love so sweet』を聴きながら来た」という彼女は、「いつもよりグッときまして、初めて結婚したんだなと思いました」と実感が沸いてきたと語った。
これに対してHey! Say! JUMP伊野尾慧は「僕も驚きました」としながら「Hey! Say! JUMPの曲も聴いて…」とリクエスト。すると永島アナは慌てながら「帰り道はHey! Say! JUMPを聴きながら帰ります」と回答。
番組エンディング、改めてこの話題に。相手は交際3年半の同局ディレクターであることが分かると、永島アナは「イチ会社員同氏の話にもかかわらず、このようなお時間をちょうだいしましてすみません」と恐縮。結婚を決めたタイミングとして、3月末に同番組を卒業し、谷原章介とともに司会を務める『めざまし8』(同系)に移ること、また今年30歳を迎える節目の年であることを挙げた。
さらにこのあと、ちょっとした“記者会見”に。伊野尾から「相手のどんなところが好き?」と直撃された彼女は「やだーそんなこと!?」と赤面。「えっどうしよう」と動揺しつつ、「いろいろあるんですけど、機械にものすごい強くてパソコンがすごくできるんです。そこは尊敬してます」と語った。
伊野尾“記者”の「もっとないの?」の催促には「自分のことより、いつも他の人のことを考えているところがすごく良いと思って…支えられています」と、終始大照れだった。