餅田コシヒカリが、4日配信の『餅田コシヒカリチャンネル』で、高校時代の黒歴史を激白した。
高校時代は合唱部に入っていたという餅田。それに打ち込んでいた彼女は、「高校に入学してすぐの中間テストでカンニングをしてしまった」と告白。国名を書いていた消しゴムが先生に見つかったそうで、「2週間ぐらい停学。親が泣きましたね、その時」と振り返った。
「私もまさか停学になるとは思わなかった」という彼女は「懐かしいな~、あのカンニング事件は。その時のオオヌマ先生、元気かなぁ~」と回想。ちなみにその後のテストは解くことすら諦めていたため、全て赤点だったという。
部活を引退後、すでに専門学校に入学することが決まったという餅田は、周りの生徒が受験のため必死に勉強する中で「浮かれていた」と回顧。授業中に騒ぎ、担任の教師に「ブチギレられた」という彼女は、「出ていけ!」と言われたので、言われた通り出て行ったという。
そして「なんかあの時すごかったなあ。すごい荒れてたなあ」と思い返しながら「普通に問題児だった」と反省。「みなさんちゃんと勉強したほうがいいですよ」と呼び掛けていた。
またこの他にも、飲みかけのコーラのペットボトルをゴミ袋に入れ、ベランダにそのまま2年放置。「退去日に掃除するときに、コーラが透明になっていた」と語るなど、ズボラな一面も明かしていた。