宮迫博之、ロンブー淳と2年ぶり再会 地上波本格復帰の難しさ語る「ハードルどころか棒高跳び」 | RBB TODAY

宮迫博之、ロンブー淳と2年ぶり再会 地上波本格復帰の難しさ語る「ハードルどころか棒高跳び」

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宮迫博之(Photo by Sports Nippon/Getty Images)
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 雨上がり決死隊・宮迫博之が、4日配信の『ロンブーチャンネル』に出演。ロンドンブーツ1号2号・田村淳と対談した。


 闇営業騒動から約2年ぶりに、淳との再会を果たした宮迫は、YouTubeを始めたタイミングや地上波復帰など、淳からの忌憚ない質問にも答えていった。その中で当初、地上波復帰の第1発目を『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に掲げて活動していたという宮迫。一方で、これまで他にテレビオファーはあったものの、それらは断っていたと告白。

 だが途中から「(そのスタンスは)おかしいのではないか」と思い始めた彼は、「徐々にハードルを超えていって辿り着くほうが(いいのではないか)」と考えが変わったと吐露。極楽とんぼ・山本圭壱の担当番組から打診があると述べた彼は「そういうのも全部受けて行こうと思っている」と決意。

 ただ本格的なテレビ復帰に関しては「ハードルどころか棒高跳びになってしまう」と表現し、「棒も持ってない状態だから」と自虐。淳から「超えるべきバーも見えないでしょ」とツッコまれると、「どうやって飛ぶねん!」と返した。

 現在50歳の宮迫。極楽・山本が2006年に不祥事を起こし、吉本から契約解除され、2016年に再契約を果たした話を持ち出しつつ、「10年待ったら山さん(山本)のように戻れる。(でも)それは待っていられない。(10年後の)60歳に『どうも~帰ってきました!』やないんやから…」と語り、焦りものぞかせていた。

 なおこの対談は後編。前編となるトークは宮迫のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!!』で見ることができる。

《杉山実》

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