2月28日は上白石萌歌の誕生日。5日、ブログを更新した上白石は21歳の誕生日を迎えた心境をつづった。
昨年9月ぶりのブログ更新となった上白石は「気づけば2021年、気づけば3月で風のように過ぎ去っていく日々にびっくりしながら、果たして自分は時間というものをしっかり刻めているのだろうかと考えるこの頃です」と前置きした上で、21歳になったことを報告。「“ハタチ”も潔くてかっこいいけど、“21歳”はよりぐんと大人になれた気がしてすごくうれしい。21年もこの心臓が止まらないでいてくれてることに感謝ですね。ここからこの一年、どんな景色や感情に出会うのか、今からたのしみ!」と心境を記した。
続けて、誕生日当日にSNSにファンからお祝いのコメントが多数届き、中には手紙やアルバムなどの実物で祝福の気持ちを届けてくれるファンもいたと上白石。「どんな想いでこの文字を届けてくれてるのかと考えると、わたしはまだまだ何も返せていないなぁと思うんです」とつづり、「いつも作品などで何かを発信しようとする時はすごく孤独で。伝わるかな、どんな風に届くかな、とぐるぐる不安と戦いながら試行錯誤してます。だからこんな風に言葉で返してくれることがどれだけしあわせなことか! ひとりじゃないってことを忘れちゃいけないですね。今は、皆さんの顔が浮かぶようでとても心強いです」「いつも本当にありがとう!」とファンに感謝した。
ブログには「お誕生日おめでとうございます」「充実した素敵な1年になりますように」「いつも応援しています」「これからも、頑張って」などさまざまなエールのコメントが書き込まれている。