高畑充希、テレビのない生活を満喫
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多数のテレビ番組に出演し、現在も主演ドラマが放送中の高畑だが、「これテレビで言う話じゃないんですけど、私、1年半ぐらいテレビがなくって」と告白。その理由を「テレビをつけると自分や友だちがいっぱい出てるんですよ。それってすごいうれしいんだけど、自分にとって情報が多くて」と語った。
自宅では音楽をかけるか無音の状態で過ごしているといい、「最近は朝起きて、カーテンをぱっと開けて太陽を見た瞬間に、ああ幸せって感じる」と、自宅にテレビのない生活を満喫している様子。
もともとは舞台女優志望で、14歳のときミュージカルでデビューした高畑。舞台をコンスタントに続けているうち、21歳でNHK連続テレビ小説のオーディションに合格してから映像の仕事も増えた。「でも、もともとミュージカルや舞台はチケットが高いから、敷居が高いじゃないですか。そこを乗り越えてもらえる要素の一つになるのが夢だった。それに関してはかないつつあるのかと思うと、テレビに出られて良かった」と述べ、自分がテレビ視聴者に舞台演劇への関心を持ってもらう架け橋の役割を意識していることを明かした。
《角谷》
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