剛力彩芽「HAPPY WOMAN AWARD」受賞に歓喜
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持続可能な社会づくりに向けた挑戦や活動を行い、今後さらなる活躍が期待できる女性を表彰する同アワード。今年は「個人部門」で、剛力彩芽、マリエ、黒柳徹子、AIらが受賞した。
剛力は、WEBやラジオ、雑誌を通じてSDGsについて学び、分かりやすく発信していることや、“生き生きとした女性”を体現していることから選出された。
黄色の衣装で登場した剛力は、トロフィーと花束を授与されると、「すばらしい賞をいただけて、嬉しく思っています。今日ここで受賞されている皆さんと比べると、私はまだ新参者ですので、この場に立っていいのかと戸惑う部分もありますが、ありがたくいただきます」と喜びのコメント。
共に受賞したAIの楽曲『ハピネス』が、「私にとっての人生のテーマソングになっている」と言い、「私は笑顔=ハッピーというのを大事にしていて、小さなところからハッピーを見つけていくのが得意な方だと思っているので、今日の『HAPPY WOMAN AWARD』という名前は、失礼を覚悟で言いますと、ようやくいただけた賞なのかなって思っています」と思いを吐露。「より一層勉強して、SDGsや女性問題について、私の言葉で私らしく皆さんに発信していける人になりたいです。頑張ります」と笑顔を弾けさせた。
マリエは、自身が立ち上げたファッションブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS」が、オーガニックな素材を使用するなどの“環境配慮を意識”したブランド運営を行っていることが評価され選出。
全身白色の衣装で登場したマリエは、「ファッションという自分の好きなものを通して、みんなに新しい未来や選択肢を提供できていることに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」と、英語と日本語を混ぜたスピーチを披露した。
黒柳とAIは、スケジュールの都合でVTRで出演。1984年からユニセフ親善大使を務めてきた黒柳は、VTR内で「こんな素晴らしい賞をいただいて、嬉しく思っています。これはわたしが今までやってきたことに対して(の受賞)ですけれど、これからもっと働けということだと思って、嬉しく思います」とコメント。長年、世界中を視察してきた際の悲惨な子どもたちの状況を例に挙げ、「子どもの健康や教育、平等、衛生といった多くの課題があります。目標達成に向けて、皆さんと協働していきたいです」と呼び掛けた。
AIは、「世界中のいろんな人たちの思いを、自分の歌でつなげていって、よりハッピーな世界になったらいいなと思います。素敵な賞をありがとうございます。これからも頑張ります、イエーイ!」と喜びを爆発させた。
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