V6が今年11月1日をもって解散することがジャニーズ事務所の公式サイトで発表された。
解散のきっかけとなったのはメンバー・森田剛の「これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」という発言。以降、話し合いを重ね、「この6人でなければV6ではない」という思いが6人の中で一貫していたことから今回の結論に至ったという。
11月1日以降、森田はジャニーズ事務所を退所。坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、三宅健、岡田准一は、引き続きジャニーズ事務所に所属し、個人で活動していく。V6のグループ内ユニット20th Century(トニセン)は存続することとし、森田が所属するComing Century(カミセン)はV6の解散をもって、活動を終了となる。