TOKIO城島茂が、13日放送の『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)で、解散発表をしたV6に想いを寄せた。
デビュー26年にあたる今年11月1日に解散となるV6。またメンバーの森田剛は同日、ジャニーズ事務所を退所することも併せて発表されている。5人は彼の思いを受け止めて、全員で今回の結論を導き出したという。
これについて城島は「デビューして26年を迎えるということは何よりも凄いことだと思う」と称えた。さらに事務所から発表されたメッセージの一文に触れ、「この6人でなければV6ではないということをメンバー全員言い切れるところ、これは何よりも本当に凄い」とコメント。
また彼らの今後について「次の場所、ネクストステージに期待したい」と解散を前向きにとらえつつ、「僕らTOKIOも頑張らなきゃ、負けられないなという、良い関係性なので、V6、TOKIO、ともに頑張っていこうと思います」と決意。
V6とTOKIOの中には“同期”のメンバーもいるとのこと。石原良純から「ちょっと寂しい感じはするでしょ?」と聞かれると、城島は「でも、前向きな感じのステップアップと聞いている」と答え、「次のステージでどういう頑張りがあるのか見届けたい」と回答。そんな城島は、同じく3月末に長瀬智也が脱退・退所するTOKIOについて「そんなこと言ってられない自分たちもいますけど」と笑っていた。