高岡早紀が、14日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。離婚後の変化について明かした。
平成ノブシコブシ吉村崇から「10代から40代まで、一番どの時代がモテた?」と聞かれると、高岡は「32ぐらいで離婚しているが、その後モテた気がした」と回答。理由として離婚も経験していると、酸いも甘いも知っていると思われているからと話した。だがハライチ澤部佑は「いや、そんなカッコいい理由じゃない。(男性としては)空いたぞ高岡早紀~!行け~!(という感じだと思う)」と持論。
もし好きな人ができても「自分からいかない」という高岡。「フラれるのが怖い」「どちらかというと臆病」とも明かした。だたし気になる男性がいたら、そばに近づいていき「ニコニコして嬉しそうにしている」と言及。吉村は「どおりで俺と澤部のとき、ニコニコしてないと思った」と笑った。
現在、20日に初回を迎えるドラマ『リカ~リバース~』(同系)の撮影中という高岡。同作は2019年10月、同じく彼女が主演して話題となった『リカ』(同系)の続編で、今回は狂気の純愛モンスター・リカの母親を演じる。彼女が「(前作で)私はリカの役をやっていたが、(今回は)リカを産んだ母親の役」と言うと、澤部は「すごいパターンですね」、吉村も「(リカの)ルーツをやるんですか?」と驚いていた。