綾瀬はるかが、16日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演。過酷な役作りを明かした。
2004年のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)で主演を務めた綾瀬。同作では白血病に侵される役柄を演じていたが、「すごく痩せなきゃいけなくて7キロ痩せた」と回顧。
ところが「『1週間後に回想シーンを撮るから(体重を)戻して』と(スタッフから)言われた」という。だが、そんなムチャブリにも「1日4食ぐらい食べたら、ポイ~ンと戻った」と振り返った。
4か月間、炭水化物を抜いて7キロの減量に励んだ綾瀬。ただしダイエット明けに食べたい物を書き出していたという彼女は、体重を戻すときに「(それらを)全て食べつくした」「すごい楽しい1週間だった」と語った。
また槍の使い手を演じたときには、「腕立て伏せを1日200回やっていた」という綾瀬。そのトレーニングの甲斐あって「馬みたいなお尻と脚と腕だった」と笑っていた。綾瀬はドラマ『精霊の守り人』(NHK)で男勝りの槍の使い手を演じた。