おいでやすこがが“コンビ結成”を否定!「ユニットの方が僕らの力が発揮できる」
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同作は、1980年代に農業で成功することを夢見て、アメリカ・アーカンソー州の高原に引っ越してきた韓国系移民のジェイコブ一家の物語。
2人は、同作がアカデミー賞にノミネートされたことにちなみ、タキシード姿で登場。「映画好き」で知られるこがけんは、初の映画イベント登壇に大興奮の様子で、「すごいことですよ。テンションが上がりますね」と大喜び。対する小田は、「僕は完全に、こがけんのバーターだと思っています…」とぼやいて笑わせた。
昨年の「M-1グランプリ2020」では、“ピン芸人同士のユニット”として、大会史上初の決勝進出を果たし、話題となった2人。
MCから、「2人は息がぴったりですが、コンビを結成することはある?」と聞かれると、こがけんは「ないかもしれないですね」と消極的な回答。小田も、「コンビ化する必要がないんですよね。各々のことをやっていて、場面、場面でユニットを組むのが一番珍しいし、僕らの力が発揮できるなと思います」とコメント。「ピン芸人同士で(お笑いユニットを)やっているライバルがいないことが、(理由として)大きいんです」と、改めて“コンビ結成”を否定した。
また、2人が「気合いを入れて作った」という新ネタの『ミナリ』バージョンや、“細かすぎる映画ものまね”を披露する場面も。
「一足先に、作品を見た感想は?」との問いに、こがけんは、「もし去年に見ていたら、精神的に不安定になるくらいに泣いていたと思います。今は『M-1グランプリ』の後で、(仕事が増えて)すごく恵まれた環境にあるので…。農地を一から耕していく農作業というのが、自分の一年前とか、それまでの芸人人生と重なるものがありました」と、成功を夢見て苦労する劇中の家族に思いを重ねた熱いコメント。
小田は、「ほんまにリアル過ぎて、ドキュメンタリーだと錯覚するというか、本当にアメリカに来た韓国の家族を、のぞき見しているような映画でした。いろんな業種の方でも感情移入して、やる気になったりできる作品だと思います」とアピールしていた。
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