中山美穂、『警視庁ゼロ係』シーズン5で刑事役に初挑戦!ノンスタ石田の出演も決定! | RBB TODAY

中山美穂、『警視庁ゼロ係』シーズン5で刑事役に初挑戦!ノンスタ石田の出演も決定!

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石田明(NON STYLE)、中山美穂(C)テレビ東京
石田明(NON STYLE)、中山美穂(C)テレビ東京 全 3 枚
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 NON STYLEの石田明と中山美穂が、4月期ドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SEASON5』(テレビ東京)にレギュラー出演することが決定。ポスタービジュアルも公開となった。


 同作は作家・富樫倫太郎の『生活安全課0係』シリーズ(祥伝社)をドラマ化したもの。厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署の「なんでも相談室」、通称ゼロ係を舞台に、空気は読めないのに事件は読める“究極のKY刑事”小早川冬彦(小泉孝太郎)と、男まさりで口の悪いベテラン刑事の寺田寅三(松下由樹)の“迷コンビ”が、ゼロ係のメンバーと共にさまざまな難事件を解決していく物語だ。

 石田が演じるのは捜査一課に配属されたが、こともあろうに警視庁の参事官を誤認逮捕してしまい、不本意にも「なんでも相談室」の新メンバーとなる大林夏彦。彼は今年1月オンエアの『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~出張捜査スペシャル』に登場した静岡県警・須那署「よろこんで相談室」に勤務する大林秋彦の双子の弟にあたる。秋彦は、冬彦と同じ「赤」と「かぶ」がトレードマークだったが、夏彦は「黄緑」を身にまとい、甘いもの好きの「スイーツ男子」だ。

 そして、中山が演じるのは、警視庁刑事部・捜査一課・管理官の保科玲。10年前、冬彦が科学警察研究所にいたときのチーム長で、冬彦とは深い関係が? 

 さらに、名前の通り周りからは“鬼のようだ”と恐れられている警視庁捜査一課警部・鬼塚純平役で本宮泰風、警視庁捜査一課刑事・前田敦役で木戸邑弥が出演することも決定した。

 出演決定に石田は「僕の演じる夏彦は、スイーツと黄緑色をこよなく愛するナルシスト。本当に捜査一課にいたのか疑問に思うくらい、ゼロ係に馴染んでいることに自分だけが気づいていない。なんとも可愛らしいキャラクターです。文平(戸塚純貴)よりは上でいたいと必死なところも注目してください。ちなみにナルシストなところは、相方を見て研究しています。ゼロ係の撮影はめちゃくちゃ和気あいあいとしていて最高です。こんなにすぐに受け入れてくれるのかと驚きました。そして皆さんのアドリブが楽しい。なんかずっとヘラヘラしてしまっています。キャラが強いみなさんに埋もれないようがんばります。視聴者のみなさんが大好きなあの空気感。あの空気を壊さないのはもちろんのこと、さらに好きになってもらえるようがんばります。そして楽しみます」とコメント。

 小泉との共演が2回目になるという中山は「過去に2回共演していて、2回とも弟役でした。今回もある意味、姉弟じゃないですけど、ちょっと弟っぽい感じがするので、懐かしいですね」と語り、初の刑事役ということについては「それらしく見えていたら嬉しいです。『ゼロ係』のメンバーになりたい! という気持ちもありましたが、まずは捜査一課の管理官として役割を全うしていきたいと思います」と話した。

 ドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SEASON5』(テレビ東京)は4月30日20時スタート。

《松尾》

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