ゆりやん&和牛が『映画 モンスターハンター』イベントでボケ合戦! | RBB TODAY

ゆりやん&和牛が『映画 モンスターハンター』イベントでボケ合戦!

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フォトセッション【撮影:浜瀬将樹】
フォトセッション【撮影:浜瀬将樹】 全 11 枚
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 和牛(水田信二、川西賢志郎)とゆりやんレトリィバァが23日、豊洲にあるWILDMAGICで開催された『映画 モンスターハンター』公開直前イベントに出席。終始、ボケ合戦が繰り広げられ、会場を笑いに包んだ。

 シリーズ累計販売本数 6,600 万本(2020年12月31日時点)を誇る大ヒットゲームを映画化した本作。映画『バイオハザード』シリーズでも知られるポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチ主演でお送りする超大作となっている。今回は、映画公開を盛り上げるべく、ゲームや映画でも登場する“肉焼きシーン(モンスターの肉をBBQし、体力回復に役立てる)”を再現することになった。

 本作で、唯一の日本人キャストとして出演している山崎紘菜の衣装を着て登場したゆりやん。冒頭で「山崎紘菜です」と挨拶すると、続いて登場した水田も同じく「山崎紘菜です」と言い会場を和ませる。

 また、本作を観たというゆりやんが「映画なんですけど、アトラクションの中にいるみたいに迫力があってワクワク。寿司握らず手に汗握っていました」とコメントした際には、川西が「それは普段、寿司握っている人が言うねん」とツッコミ。一方、水田は、彼女のコメントにかぶせるように「迫力がすごくて目が離せなくて、面白すぎて(野球の球種)ツーシーム握らずに手に汗握りました」とボケ返しをして笑いを起こした。

 メイン企画では、本編と同じく肉の塊をロティサリー(回転焼き)していくのだが、大きな肉の塊が登場すると、川西が「“そういうことやったんや”ってここで伏線が回収されますよね。『モンスターハンター』のこと大好きな芸人がいっぱいいるのに、僕らはまだプレイしたことがないゲーム。この肉、“和牛”だから呼ばれたんですね!」と指摘。講師として登場した日本バーベキュー協会の下城民夫さんから「『うん』と言いたいところですが、オーストラリアビーフです!」と答えられると、水田はズッコケ。川西も「ますますなんで呼ばれたんか分からん!」とツッコミを浴びせた。

 このほか、水田とゆりやんが 肉焼き中にミュージカル調で会話をしたり、モンスターの肉はどんな味なのか討論をしたりと、自由にイベントを楽しむ。そんなふざけ倒す二人に、川西は途中「僕を個別にしてください!」と白旗を上げる一幕もあった。『映画 モンスターハンター』は、3月26日に公開される。

《浜瀬将樹》

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